MOS講座
MOSとは
パソコンのスキルを客観的に証明できる
新社会人が身に付けるべき実践的なスキル
ビジネスだけではなく学生生活にも
パソコンのスキルを客観的に証明できる
MOS(Microsoft Office Specialist)はWord・Excel®・PowerPoint®など、Microsoft Office製品の操作スキルを証明する資格です。多くの企業は、事務職や総務・経理・営業職などで日常的にOffice製品を使用しています。一般に「Wordが使える」、「Excel®が使える」といってもそのレベルは人によって違うため、MOSを取得しておくことによって「何をどこまで操作できるのか」の客観的な証明になり、他の求職者との差別化だけでなく、就職・転職の際に説得力をもって伝えることができます。
新社会人が身に付けるべき実践的なスキル
MOSは新入社員に入社時点で身に付けておいてほしいスキルとして半分の割合を占めるほど、実践的なスキルです。業務スキルが一定の水準に達していることを証明する資格であるため、職場でも即戦力として信頼されやすくなります。特にExcel®やPowerPointの操作スキルは非常に重視されており、データ分析や報告書作成が求められる職種では、MOSを取得していることでキャリアアップのチャンスが広がります。ぜひ学生のうちに取得して周りの就活生と差をつけましょう。
Check!
ビジネスだけではなく学生生活にも
現代の大学生はスマートフォン生活に馴染んでいるため、パソコン操作に慣れている人はそれほど多くありません。大学生活では、レポート作成・プレゼンテーション・データ分析など、多くの作業でOffice製品を使用します。これらのツールを効率的に使いこなすスキルを身に付けることで、学業の負担が軽減されます。さらに、大学生活の中で学んだスキルが実際の仕事で役立つという形で、学業と実務の両立ができ、卒業後に即戦力として活躍できる可能性が高まるでしょう。
おすすめ関連資格
簿記検定(3級)
簿記はビジネスの基礎的な会計知識を学べる資格です。Excel®を使った会計業務や経理業務が増えている中で、簿記とMOSのスキルを組み合わせることで、財務データの管理やレポート作成に強くなります。Excel®を使った財務諸表の作成や分析、レポート作成などが求められる職種では、MOSのスキルと簿記の知識が相乗効果を発揮します。
ITパスポート
ITパスポートはITに関する基礎的な知識を学ぶため、MOSと非常に相性が良い資格です。ITパスポートで得たITの基礎知識を活かし、Microsoft Office製品の効率的な使用やITシステムの活用方法を深めることができます。IT部門や業務改善部門で、Microsoft Officeを使った業務システムの導入や運用サポートに活かせます。また、ITパスポートで得た知識をもとに、Excel®・PowerPoint®を使った業務改善提案や効率化が可能です。
TOEIC® L&R
TOEIC®などの英語資格を持っていると、国際的な業務環境でもMicrosoft Officeスキルが活かせます。WordやPowerPoint®資料の英語での作成や、Excel®で国際的なデータを管理することができるため、語学力とOfficeスキルの組み合わせが活用できます。グローバル企業や外資系企業で、英語を使ったレポート作成やプレゼンテーション、データ分析に役立ちます。
講座概要
受講方法 | VOD |
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募集時期 |
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受講期間 | 約3ヶ月 |
お支払総額 (送料・税込) |
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試験概要
ホームページ | こちら |
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試験時間 | 50分 |
出題方式 | CBT(Computer Based Testing)方式 |
場所 | お近くのパソコン教室など |