ITパスポート試験講座

ITパスポートとは

 年間応募者数25万人超の国家資格

 IT・経営戦略の基礎知識が学べる

 情報系資格の登竜門

年間応募者数25万人超の国家資格

すべての学生と社会人が受験できる国家資格です。令和6年3月時点での応募者数は過去最多の29万人!広く認知されている資格はそれだけ他の就活生との差別化を図れるという利点があり、資格を取得していることが一つの大きな強みとなります。業界や企業が求める基準に合致している証拠ともなるので、面接の場面で評価される可能性が高くなります。IT系企業からの応募者が多いと思われがちですが、金融・保険業や不動産業などの非IT系企業からの応募者が突出して多い状況が続いています。文理問わず誰でもチャレンジしやすい試験です。

IT・経営戦略の基礎知識が学べる

ITパスポートを取得することによって、ITの基礎知識に加えて、経営戦略におけるITの活用方法や、デジタルトランスフォーメーション(DX)の進め方、IT投資の効果的な活用といった経営層視点の理解が得られます。これにより、ITと経営の両方の観点から、企業の成長や競争力強化を実現するための基礎的な知識を習得することができます。この資格は、IT部門だけでなく企業のあらゆる部門で活かせる重要なスキルとなるため、幅広い業界で価値のある資格です。ぜひITパスポートを取得して、自己アピールで役立つIT系人材を目指しましょう。

情報系資格の登竜門

ITパスポートが初心者向けの試験として位置づけられているのは、ITに関する基礎的な知識を体系的に学ぶことができるためです。この基礎知識があることで、「基本情報技術者試験」・「応用情報技術者試験」といった、より専門的な情報系資格に進むための土台が作られます。ITパスポートの取得は、その後の専門的な資格の足がかりになり、キャリアアップを目指す際のモチベーションの向上にも繋がります。

おすすめ関連資格

ダブルライセンス(複数の資格を取得すること)には、さまざまなメリットがあります。特に異なる分野や関連性のある分野の資格を組み合わせることで、キャリアアップや仕事の幅を広げる効果があります。以下にITパスポートとのダブルライセンスにおすすめの資格をご紹介します。

MOS

Microsoft Office製品(Word・Excel®・PowerPoint®・Accessなど)の操作スキルを証明する資格です。ITパスポートはIT全般の基礎知識を問いますが、MOSは日常業務でよく使われるOfficeソフトウェアの操作を専門的に証明することができます。事務職やサポート業務、プロジェクト管理などでの仕事で強力なアピールポイントとなり、実務での効率化にも役立ちます。

講座概要

受講方法 VOD
募集時期 春・夏・秋・冬
受講期間 約4ヶ月
受験方法 個人受験
お支払総額
(送料・税込)
33,000円

試験概要

ホームページ こちら
試験時間 120分
出題方式 CBT(Computer Based Testing)方式
場所 テストセンター

合格者の声

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