2022年度公務員試験 合格体験談 富士市(事務職)

2022年度公務員試験合格
リベラルアーツ学群4年生 K.Wさん
2021年5月~2022年8月受講

Q. 公務員を目指したきっかけを教えてください。

Wさん
Wさん
地元に貢献したかったから。ボランティア活動などを通し沢山の人に役に立てる仕事は、公務員だと感じたから。

Q. 「学力試験対策」について教えてください。

Wさん
Wさん
間違えた問題をメモ帳に書いて、問題が解けないすき間時間でも見返すようにしました。Youtubeにも暗記科目の〇×問題があり、何度も聞きながら知識を身に付けていきました。勉強時間は教養試験の勉強だけで1200~1300時間、数的は8周、暗記科目は5~6周しました。ギリギリまで広く勉強するのではなく、模試を受け、合格ラインまでの自分なりの点数配分を考えて注力する科目を考えました。

Q. 「論文試験対策」について教えてください。

Wさん
Wさん
すぐに良い文章が書けなくてもめげずに先生など他人に見てもらうことが大事だと思います。私も何度も直しを先生にしてもらい完成させていたので、早めに対策をおすすめします。内容に説得力を持たせるため、自治体の広報や世論調査などを見ておくとネタになります。

Q. 「面接試験対策」について教えてください。

Wさん
Wさん
面接は公務員講座の先生や大学のキャリアアドバイザー、ゼミの先生など、多くの大人の方々に聞いてもらうようにしました。対策は1月頃から本格的に始めました。ESで深堀されても戸惑わないように、ESに書く内容とも照らし合わせながら話すよう心掛けました。一般企業志望の学生も参加する大学合同模擬面接会のようなものに参加することで、さらに多くの大人の方や人事の方のお話が聞けたことが大きかったです。

Q. 「上手くいかない時の対処法」について教えてください。

Wさん
Wさん
上手くいかないときには、方法を見直してみることが必要だと思います。人それぞれ自分に合う勉強方法は異なるので、私もSNSやYoutube、友人や先生などに聞くことで徐々に自分なりの勉強方法を身に付けました。

Q. これから受講されるみなさんへ応援メッセージをお願いします。

Wさん
Wさん
私は試験直前まで、本当に受かるかどうかも分からず、日々不安との闘いでした。しかし、最後まであきらめずに挑戦していく行動力のお陰で合格を得ることができたと思います。これから長い闘いになると思いますが、自分の目標を達成できることを心より祈っております。
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