2022年度公務員試験 合格体験談 船橋市(福祉職)

小学生の時に出会った児童虐待解決に働く職員さんに憧れ、多くの子供たちを助け、幸せになってもらえるように働きたいと思ったため。

一次試験は完全に筆記試験のみで1日で行われました。教養試験と福祉の専門試験があり、それらを行った後に事務処理能力を問うような試験がありました。社会福祉士を取ることも必須の自治体でした。ここは機関によって異なるので、調べてみて下さいね！

論文がない自治体だったので、しっかり対策していたわけではありませんが、途中までは自分が受ける可能性のある自治体の論文の過去問を探し、その題に沿って書き、先生に添削してもらうを繰り返してました。

なるべく自治体を調べ、自治体に沿った政策を考えたり、福祉のことについて勉強しました。個別面接については、集団面接の方法に加え、キャリアアドバイザーや公務員講座の先生との面接練習を重ね、事前に練習で民間の面接も受けました。

気分転換に映画やアニメを見たりして公務員試験のことを全く考えない時間や日を作ってリフレッシュしていました。あとは友達と電話で現状を共有して共に励まし合ったりしていました。

本当にこのままで受かることができるのか、みなさんも不安に思ってるかもしれませんが、私も勉強し始めた時は正直、どれくらい勉強すれば受かるのだろうか、時間は足りるだろうかと不安に思うことがものすごく多かったです。その上、自分以外の人がみんな優秀に見えることもありました。でもそんな中でも地道に積み上げたものは確実に結果につながり、無事合格することができました。講座を受けてしっかり取り組んでいけば確実に結果につながります。公務員、民間関係なく皆さんが自分の進みたい道に進んでいけるよう応援しています！ファイト！！