2022年度公務員試験 合格体験談 相模原市(福祉職)

コロナ禍で、安定した公務員の仕事に魅力を感じたため。

夏までは数的処理と福祉の勉強を中心に進め、他の科目は夏の終わりから本格的に始めました。勉強時間は秋までは週に20時間以上を目安に勉強をしていました。基本的には自宅か大学の図書館を利用し、モチベーションが下がった際は市内の図書館やカフェに行くなどして工夫しました。

私は社会福祉士の実習があって論文対策までは出来ないと思ったので論文試験のない市町村を選びました。論文がある市町村を受けるなら、3年生の冬からは月に何本か書いて、先生に添削してもらうことをおすすめします。

早い段階から自己PR、志望動機、ガクチカを先生と作り、練習を重ねました。友人や学校のキャリアアドバイザーの方にも面接練習をしてもらいました。

上手くいかない時は何もしないで休むか遊ぶかしていました。切り替えるためにも1日くらい休んでもいいと思います。メリハリをつけることが大切だと思います。

公務員を目指した理由は人それぞれで、勉強を続ける中で嫌気がさしてモチベーションが下がり、公務員を目指すのを辞めたいと思う時が来るかもしれません。日々勉強を頑張りつつも、自分の将来のために幅広い視点を持ち過ごしてみてください！たとえ公務員へと進まなくても勉強した日々は自分の力になり、やりたいことを我慢し勉強出来ることはすごいです！自信を持ち、みなさんのより良い将来のためにやれることを頑張ってください。応援しています！